婚活用の独身証明書はどこで入手できる?

結婚相談所やネット婚活など婚活サイトを利用する場合、自分が本当に独身であることを公的に証明するために提出を求められるのが「独身証明書」です。
普段あまり求められることのない書類なので、どこで証明してもらえるかわからず、戸惑う方も多いことでしょう。

独身証明書の入手方法は、郵送請求もできますし、通常の証明書の請求と変わりありません。
本籍地の役所、もしくは役場に申請すれば発行してもらえます。

本籍地と違うところに住んでいる場合でも、郵送で申し込むことが可能です。
取得のための手続き方法や手数料等は個々の役所によって若干違いますので、まずは問い合わせてみましょう。

発行手数料と問い合わせの注意事項は?

独身証明書の発行手数料は、各自治体により若干のバラつきがありますが、大体300円前後で発行してくれるところが多いです。
郵送で申し込む場合には、返送用の封筒(返送先を書いたもの)と切手を同封することも忘れないようにしましょう。

各自治体の公式サイトで、独身証明書の申請方法や手数料を明記している場合もありますが、一般的には記載していないところが多いようです。

独身証明書関係を担当するのは戸籍係になりますので、申請手続きの仕方等の詳細が不明な場合は、役所の戸籍係に電話等で直接問い合わせて確認すると良いでしょう。

独身証明書の制度は認知度がまだ低いため、各自治体によって対応方法もまちまちです。
そのため、手続きをする前に該当する役所の戸籍担当者に必要事項を確認することをおすすめします。

独身証明書にはもう1種類、国際結婚の関係で必要となるものがあるため、混乱を避けるためにも、問い合わせの際には結婚相談所に提出用の証明書であることを伝えましょう。

また、郵送申し込みの場合は、手続きに結構時間がかかってしまうケースもあります。
委任状で代理手続きができる場合もありますので、現住所が本籍地と違う場合はこの方法についても問い合わせておくと良いでしょう。

独身証明書のフォーマットと書き方

独身証明書は2000年度から導入されたまだ新しい制度のため、その書き方については今のところひとつに決まったフォーマットもありません。

通常は結婚相談所でフォーマットを用意していますので、それをもらってくると便利です。
他には役所の申請窓口にも用意されていますし、最近ではネット上にもダウンロードできるサイトもありますので、それを活用するのも良いでしょう。

最も一般的な形としては、こちらが書き込んだ必要事項に加えて役所側に必要な項目を記入してもらい、市区町村長の印が最後に押されて「独身証明書」となります。

具体的な独身証明書の書き方ですが、まず、申請の宛先として当該の「市区町村長殿」と記入します。 最終的に証明書に間違いがないことを押印で証明してくれる人宛とします。

必要項目は略さず明確に記入します。
特に本籍地のような重要事項は、番地まできちんと書きましょう。
市町村合併によって名称が変更になっている場合もありますので、記入前に確認が必要です。

郵送で申請書を送る場合は、不備が見つかった場合にすぐに訂正というわけにはいきませんから、封筒に入れる前に見落としはないか、今一度確認すると二度手間になることを避けられるでしょう。

独身証明書を提出するメリット

多くの結婚相談所や婚活サイトでは、入会の際に独身証明書の提出が必須事項となっています。
提出に際してはちょっと面倒に感じるかもしれませんが、お相手に関する情報の信頼性という面では大きな力を発揮してくれます。

知人を通しての紹介などとは違い、結婚相談所のような第三者的機関を通して知り合う場合、相手の身元確認は最重要事項のひとつとなります。

独身証明書の提出が必須になっていれば、会員は戸籍に則って身元の確認がきちんと取れている人のみに絞られるため、安心してお付き合いを始めることができます。

以前は独身証明書という公式な存在がなかったため、自分が独身者であるということを証明する方法といえば、戸籍謄本や戸籍抄本を提示するしかありませんでした。

しかしこれらの書類には、独身であることを証明するのに必要な情報以外の不要な個人情報まで記載されているというデメリットがありました。

こうしたことから、婚活をする人のために条項を必要事項のみに絞った「独身証明書」の制度ができたのです。
個人情報保護の観点でも、独身証明書は提出者にとってメリットのある制度といえるわけです。

独身証明書に関するQ&A

申請にはどのくらいの期間が必要ですか?
窓口に直接出向いて申請する場合は、しばらく待てばその場で発行してもらえます。
一方郵便での受付けの場合、役所によっては結構時間がかかる場合もあるようですので、急ぎの場合は速達で送ってもらいましょう。
他の書類を独身証明書として使えますか?
自分が婚活しているのが周りに分かるのは嫌だからと独身証明書の申請をためらう人もいるようです。
戸籍謄本や戸籍抄本を代わりに受け入れてくれる結婚相談所もありますから、その場合には尋ねてみると良いでしょう。
独身証明書に有効期間はあるのですか?
独身証明書そのものには特に有効期間などは定められていませんが、受け入れ側の結婚相談所等で有効期間を定めている場合がほとんどです。
通常は3ヶ月から半年以内に発行されたものの提出が求められます。
申請する際に気を付けることはありますか?
独身証明書は「婚姻要件具備証明書」と「結婚相談業提出用証明書」の2種類に分けられています。
そのため役所に申請する際は、混乱のないよう結婚相談所に提出する書類である旨をきちんと伝えたほうが良いでしょう。
任意の場合も提出したほうが良いですか?
独身証明書を重視するかどうかは個々の感覚によっても違いがあるので、任意提出の場合は一概にどちらが良いと言えません。
しかし提出しておけば、それだけ信頼度や真剣さをアピールすることができるかもしれません。

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